松平頼多(読み)まつだいら よりた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平頼多」の解説

松平頼多 まつだいら-よりた

1723*-1766 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)7年12月15日生まれ。松平頼慶(よりのり)の長男寛保(かんぽう)2年常陸(ひたち)(茨城県)宍戸(ししど)藩主松平(水戸)家4代となる。明和3年11月20日死去。45歳。字(あざな)は有恒通称は喜八郎。号は春山

松平頼多 まつだいら-よりかず

まつだいら-よりた

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む