松平頼真(読み)まつだいら よりざね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平頼真」の解説

松平頼真 まつだいら-よりざね

1743-1780 江戸時代中期の大名
寛保(かんぽう)3年1月23日生まれ。松平頼恭(よりたか)の長男。明和8年讃岐(さぬき)高松藩主松平(水戸)家6代となる。安永8年藩校講道館を創設。安永9年3月10日死去。38歳。通称右京。号は南海

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む