松平頼純(読み)まつだいら よりずみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平頼純」の解説

松平頼純 まつだいら-よりずみ

1641-1711 江戸時代前期-中期大名
寛永18年1月4日生まれ。紀伊(きい)和歌山藩主徳川頼宣(よりのぶ)の3男。寛文10年伊予(いよ)(愛媛県)に3万石をあたえられ,西条藩主松平(紀伊)家初代となる。定府(じょうふ)大名だったが,たびたび西条におもむき,藩政基礎をきずいた。正徳(しょうとく)元年10月7日死去。71歳。左京大夫

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「松平頼純」の解説

松平頼純 (まつだいらよりずみ)

生年月日:1641年1月4日
江戸時代前期;中期の大名
1711年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む