松田勝子(読み)まつだ かつこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松田勝子」の解説

松田勝子 まつだ-かつこ

1826-1897 幕末-明治時代教育者
文政9年7月生まれ。江戸の酒屋森田利八の娘。12歳で因幡(いなば)鳥取藩主池田斉訓(なりみち)夫人につかえる。松田宗英と結婚。のち滋賀県にすみ,師範学校,高等女学校などの教員として女子教育につとめた。明治30年4月1日死去。72歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む