柏州(読み)はくしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柏州」の解説

柏州 はくしゅう

1805-1892 江戸後期-明治時代の僧。
文化2年生まれ。臨済(りんざい)宗。玉澗元寔(ぎょっかん-げんしょく)にまなび,大隅(おおすみ)(鹿児島県)大慈寺住持となる。文久2年(1862)島津久光の京都入りに際し,朝廷との仲介をはたした。廃仏毀釈廃寺となった大慈寺を明治12年旧寺地の宝地庵跡に再興。明治25年4月6日死去。88歳。薩摩(さつま)(鹿児島県)出身。俗姓は石沢。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む