共同通信ニュース用語解説 「栃木の小1女児殺害事件」の解説 栃木の小1女児殺害事件 2005年12月1日、栃木県今市市(現日光市)で、市立大沢小学校1年吉田有希よしだ・ゆきちゃん=当時(7)=が下校中に行方不明となり、翌日、約60キロ離れた茨城県常陸大宮市の山林で遺体が見つかった。栃木、茨城両県警は14年6月、殺人容疑で勝又拓哉かつまた・たくや被告を逮捕。捜査段階で殺害を認めたが、その後「うその自白をさせられた」と否認に転じ、公判では無罪を主張した。一審宇都宮地裁は昨年4月、取り調べの録音・録画から自白調書の信用性を認め、無期懲役の判決を言い渡した。更新日:2017年10月18日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by