デジタル大辞泉
「核膜」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
かく‐まく【核膜】
- 〘 名詞 〙 細胞の核の外面をおおう二層の薄い膜。細胞質と核との物質交流を行なっている。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
Sponserd by 
核膜
真核細胞の核と細胞質を区分する膜.脂質二分子層の膜が二層で形成されており直径50〜80nmの核膜孔とよばれる孔が認められる.この孔を通って核から細胞質へ,細胞質から核へと物質の輸送が行われる.
出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報
Sponserd by 