日本歴史地名大系 「桑飼上村」の解説
桑飼上村
くわがいかみむら
[現在地名]舞鶴市字桑飼上
由良川上流の河守町(現加佐郡大江町)を中心とした地域とともに養蚕が盛んで、桑飼の地名もこれによったと伝える。
慶長検地郷村帳に高七一〇・四一石「桑飼原村」とある地域で、次いで「桑飼原村之内小原村」と付記がある。桑飼上村は桑飼下村とともに
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
由良川上流の河守町(現加佐郡大江町)を中心とした地域とともに養蚕が盛んで、桑飼の地名もこれによったと伝える。
慶長検地郷村帳に高七一〇・四一石「桑飼原村」とある地域で、次いで「桑飼原村之内小原村」と付記がある。桑飼上村は桑飼下村とともに
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...