デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桜間青涯」の解説 桜間青涯 さくらま-せいがい 1786-1851 江戸時代後期の画家。天明6年生まれ。三河(愛知県)岡崎藩主本多忠顕の家臣。渡辺崋山(かざん)の弟子で,花鳥山水画を得意とした。椿椿山(つばき-ちんざん)らと親交があった。嘉永(かえい)4年2月18日死去。66歳。名は咸。別号に迂亭。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例