梳毛紡績(読み)そもうぼうせき

関連語 かせ 名詞

百科事典マイペディア 「梳毛紡績」の意味・わかりやすい解説

梳毛紡績【そもうぼうせき】

5〜30cmの繊維の長い羊毛を原料とし,梳毛を行ったのち毛糸に紡ぐ紡績法。カーディング,ギル,コーマー,前紡機,精紡機と工程は紡毛紡績に比べはるかに複雑である。しかし製品の梳毛糸は,毛羽(けば)の少ない,引き締まった,太さの均一な糸で,細番手が多い。
→関連項目トップ|紡績

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の梳毛紡績の言及

【紡績】より

…(4)コーミング工程 綿では高級糸を作る場合にこの工程にかける。梳毛紡績ではすべてこの工程にかけるが,紡毛では行わない。(5)前紡工程 ダブリングおよびドラフトを繰り返してスライバーを均整にし,かつ細くして粗糸(ロービング)を作る工程(綿紡では練条,粗紡工程)。…

※「梳毛紡績」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む