デジタル大辞泉 「横這い」の意味・読み・例文・類語 よこ‐ばい〔‐ばひ〕【横×這い】 1 横にはうこと。「カニの―」2 物価・相場・計数などで目立った変動のない状態が続くこと。「人口は―状態が続いている」3 半翅はんし目ヨコバイ科および近縁の昆虫の総称。体長数ミリのものが多く、セミに似て頭が大きい。よく跳ね、また横にはって葉の裏に隠れる。植物の汁を吸い、ツマグロヨコバイ・イナズマヨコバイなどは稲の害虫として知られる。《季 秋》[類語](2)踊り場・足踏み・停滞・渋滞・難航・難渋・停頓・とどまる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例