デジタル大辞泉 「蝉」の意味・読み・例文・類語
せみ【×蝉】
2 帆柱の上端または長いさおの先などにつけて、綱を掛けて、高い所に物を引き上げるのに用いる小さい滑車。せみぐち。せみもと。
3 雅楽に使う横笛の部分の名。吹き口と
「せみ」は、一説には「蝉」の字音の転じたものといい、一説には擬音によるという。
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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