橋本一至(初代)(読み)はしもと いっし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橋本一至(初代)」の解説

橋本一至(初代) はしもと-いっし

1820-1896 幕末-明治時代彫金家
文政3年6月1日生まれ。父は近江(おうみ)(滋賀県)出身で京都の呉服商後藤一乗にまなび,その高弟のひとりとなる。明治9年天皇の佩剣(はいけん)金具をつくる。28年第4回内国勧業博覧会では審査官をつとめた。明治29年6月15日死去。77歳。通称は玄治。号は夕秀舎,浄延。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「橋本一至(初代)」の解説

橋本一至(初代) (はしもといっし)

生年月日:1820年6月1日
江戸時代後期;末期;明治時代の彫金家
1896年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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