デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「檜垣常和」の解説 檜垣常和 ひがき-つねかず 1617-1700 江戸時代前期の神職。元和(げんな)3年生まれ。10歳で伊勢神宮外宮(げくう)禰宜(ねぎ)となる。天和(てんな)2年(1682)長官。正三位。元禄(げんろく)13年8月13日死去。84歳。伊勢(三重県)出身。本姓は度会(わたらい)。名はのち朝和。著作に「豊受皇太神宮諸祭由緒記」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例