欠目(読み)カケメ

精選版 日本国語大辞典 「欠目」の意味・読み・例文・類語

かけ‐め【欠目】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 物事の欠けて不完全な部分。欠点
    1. [初出の実例]「四方なかとすれば円に、又円なかとすれば玦の玉の如にしてかけめありて円にもないぞ」(出典:四河入海(17C前)一三)
    2. 「ここに三日月形の欠け目がありませう」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉六)
  3. 不足した目方。減量
  4. 囲碁で、必要な連結点相手に占められているため、目にならない空点
    1. [初出の実例]「せめ合に成ると石田はみなかけ目」(出典:雑俳・柳多留‐四(1769))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む