日本歴史地名大系 「欠郡」の解説
欠郡
かけぐん
- 大阪府:摂津国
- 欠郡
一五世紀から一八世紀初めにかけての諸史料にみえ、地域的には古代の南摂四郡(東生・西成・百済・住吉)を総称するばあいもあるが、主として近世以降の
「経覚私要鈔」長禄四年(一四六〇)閏九月七日条に「河州辺事以外也、畠山


、誉田遠州ヲ居置、南庄者相国寺領也、是ニハ甲斐庄ヲ入置、摂州
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
一五世紀から一八世紀初めにかけての諸史料にみえ、地域的には古代の南摂四郡(東生・西成・百済・住吉)を総称するばあいもあるが、主として近世以降の
「経覚私要鈔」長禄四年(一四六〇)閏九月七日条に「河州辺事以外也、畠山


、誉田遠州ヲ居置、南庄者相国寺領也、是ニハ甲斐庄ヲ入置、摂州
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...