歌川芳梅(読み)うたがわ よしうめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「歌川芳梅」の解説

歌川芳梅 うたがわ-よしうめ

1819-1879 江戸後期-明治時代浮世絵師
文政2年生まれ。弘化(こうか)4年江戸で歌川国芳入門。安政4年大坂にもどり,役者絵,風景画,風俗画をかいた。明治12年死去。61歳。姓は中島通称藤助別号に一鶯斎,夜梅楼。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む