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武蔵国分寺 むさしこくぶんじ

世界大百科事典 第2版の解説

むさしこくぶんじ【武蔵国分寺】

東京都国分寺市にある真言宗豊山派の寺。医王山最勝院と号する。741年(天平13)聖武天皇国分寺造営の詔によって建立されたのを起源とする。武蔵国に中央の仏教文化を普及し,天下太平五穀豊穣を祈ることが使命であったが,835年(承和2)に七重塔が焼失し,845年(承和12)に再建されたものの,以後退転を繰り返した。ことに1333年(元弘3)新田義貞の鎌倉攻めの際の兵火による焼失は,堂宇を大幅に縮小させ,戦国時代には薬師堂としてわずかに体裁をとどめるに至った。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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