歳徳棚(読み)トシトクダナ

精選版 日本国語大辞典 「歳徳棚」の意味・読み・例文・類語

としとく‐だな【歳徳棚】

  1. 〘 名詞 〙 歳神をまつる神棚。正月、その年の恵方(えほう)に向けて棚をつり、注連縄(しめなわ)をひき渡し、潔斎して種々の物を供えてまつる。歳徳神棚。歳神棚。恵方棚。歳棚。《 季語・新年 》
    1. [初出の実例]「えはうにむきてよろこべるはる よめがきみとしとく棚に子をまうけ〈信成〉」(出典:俳諧・新続犬筑波集(1660)一)

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