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殺伐 サツバツ

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デジタル大辞泉の解説

さつ‐ばつ【殺伐】

[形動][文][ナリ]殺気が感じられるさま。また、うるおいやあたたかみの感じられないさま。
「見えない手の揮(ふる)う剣の光が、もう一度彼を―な争闘の心につれて行った」〈芥川・老いたる素戔嗚尊
[ト・タル][文][形動タリ]に同じ。「殺伐とした世相」
[派生]さつばつさ[名]

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大辞林 第三版の解説

さつばつ【殺伐】

( トタル ) [文] 形動タリ 
穏やかさやあたたかみの感じられないさま。とげとげしいさま。 「 -とした世相」 「 -たる光景」
( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
人を殺すこと。荒々しくむごい・こと(さま)。 「 -な事さらりと廃やめて/いさなとり 露伴」 「 -の声の聞えつるこそ浅ましく/太平記 13
[派生] -さ ( 名 )

出典|三省堂
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