コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

毒グモによる中毒 どくぐもによるちゅうどく

1件 の用語解説(毒グモによる中毒の意味・用語解説を検索)

家庭医学館の解説

どくぐもによるちゅうどく【毒グモによる中毒】

 1995年に近畿地方(きんきちほう)で、日本にはいないはずの毒グモ、セアカゴケグモが発見され、大騒ぎとなりました。これは、海外からの貨物に紛れ込んできたものとみられ、人に被害はありませんでした。
 日本では、クモ刺咬症(しこうしょう)のほとんどは、カバチコマチグモによるもので、激痛、かゆみ、発赤(ほっせき)、リンパ節炎、悪心(おしん)、頭痛、食欲不振などがおこります。痛みは、2~4日でなくなります。
 セアカゴケグモの毒は、ラトロトキシンという神経毒で、筋肉の緊張、震え、まひ、発汗、腹痛などがおこり、2~4日で治ります。まれに、横隔膜(おうかくまく)まひによる呼吸停止がおこります。
 クモは、人間を攻撃することはほとんどありません。ただし、クモに直接、触れないようにしましょう。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。この事典によって自己判断、自己治療をすることはお止めください。あくまで症状と病気の関係についてのおおよその知識を得るためのものとお考えください。

毒グモによる中毒の関連キーワード近畿自動車道近畿地方地方史地方紙地方巡業内つ国きんき近畿地方選挙地方負担金制度

今日のキーワード

参院選の日程

改選議員が任期満了を迎える7月25日の前30日以内に実施される。参院選を「18歳選挙」の対象とするためには6月20日以降の公示とする必要がある。投票日を通例の日曜日とすれば、候補は7月10日、17日、...

続きを読む

コトバンク for iPhone