懸濁液の光散乱を利用して物質濃度を定量する分析.透過光を測定する方法と,入射光と直角の方向で散乱光を測定する方法があり,前者を濁り測定,後者を比濁分析という.散乱光を観察する場合,既知濃度の標準液と比較するときをネフェロメトリーという.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...