翻訳|turbidimeter
液体中に浮遊している微細粒子(浮遊物質)の濃度を濁りの度合い(濁度)によって測定するための計器で、濁度計ともいう。液体中を通過した光の吸収量を測定する方式と、横方向への散乱光の強度を測定する方式とがあり、後者はとくに濁度の低い場合に用いられる。濁度は、測定に用いる光の波長や測定条件によって同じ試料に対しても異なる値を示し、また、濁度と浮遊物質濃度との関係も物質の種類や粒子の形・大きさによって異なるので、正確な測定を行うには測定の方法や条件を一定にし、標準試料による校正を行う必要がある。実験室での分析用のほか、製造業における品質管理や産業廃水の監視などに用いられる。
[三井清人]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
→濁度計
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…水の濁りの程度,すなわち濁度を測定する装置。濁り度計,比濁計などとも呼ばれる。濁度の単位はカオリン(白陶土)1mgが蒸留水1l中に懸濁しているときを濁度1゜と定めている(カオリン度)。…
※「比濁計」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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