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気遠い ケドオイ

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デジタル大辞泉の解説

け‐どお・い〔‐どほい〕【気遠い】

[形][文]けどほ・し[ク]
遠く隔たっているさま。遠く離れている。
「祇園祭の稽古囃子(ばやし)が流を渡って―・く聞えて来る」〈風葉青春
人けがなくてものさびしい。
「いとど狐の住みかになりて、うとましう―・き木立ちに」〈・蓬生〉
よそよそしい。親しみにくい。
「男子(をのこご)にはうち解くまじきものなりと父大臣(おとど)きこえ給ひて、―・くなりたるを」〈・少女〉
なじみが薄い。
「白樫といふものは、まいて深山木(みやまぎ)のなかにもいと―・くて」〈・四〇〉

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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
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