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水谷浩 みずたに ひろし

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

水谷浩 みずたに-ひろし

1906-1971 昭和時代の映画美術家。
明治39年1月17日生まれ。松竹蒲田(かまた),のち新興キネマなどで美術を担当。代表作に溝口健二監督の「残菊物語」「新平家物語」,吉村公三郎監督の「偽れる盛装」などがある。昭和46年5月16日死去。65歳。岐阜県出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。

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世界大百科事典内の水谷浩の言及

【映画美術】より

…また,ソウル・バスによるタイトル・デザイン,オート・クチュールの衣装デザイナーの協力などをどう位置づけるかもきわめて微妙であるが,映画美術の定義は現状では〈プロダクション・デザイナー〉,または〈美術監督〉としてクレジットされた者たちの仕事という範囲にとどまっている。日本映画においては〈美術監督〉という呼称すら定まっておらず,これまで〈美術監督〉の名で呼ばれたのは溝口健二監督《西鶴一代女》(1952)における水谷浩,同《雨月物語》(1953)における伊藤熹朔,大島渚監督《儀式》(1971),《戦場のメリークリスマス》(1983)における戸田重昌くらいである。さらに映画美術の具体的内容は時代や撮影システムによって著しく異なっており,現在でも《スター・ウォーズ》(1977)のプロダクション・デザイナーのノーマン・レイノルズと,《終電車》(1980)の美術監督コユト・ツベルコの仕事を同一の水準で論ずることは不可能である。…

※「水谷浩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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