水野草坡(読み)みずの そうは

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「水野草坡」の解説

水野草坡 みずの-そうは

1867-1931 明治-昭和時代前期の俳人
慶応3年11月16日生まれ。兵庫県武庫郡御影町の警察署長,のち名誉町長。俳句渡辺水巴(すいは)の「曲水同人句集に「草坡句集」。昭和6年3月10日死去。65歳。豊後(ぶんご)(大分県)出身旧姓は岩並。本名征夫

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む