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池の精 いけのせい

世界大百科事典 第2版の解説

いけのせい【池の精】

グリム童話》181番の題名であるが,これと同系統の昔話が,北欧中欧ギリシアなどにも分布している。貧乏な水車小屋の主人の前に水のが現れ,今生まれたものをくれたら幸せにするという。男は犬か猫の子と思ってそれを約束するが,帰宅してみると息子が生まれている。男の家は裕福になり,息子も狩人になって結婚する。しかし息子は水の精に水中へ引きこまれる。妻は草原の小屋へ行き,老婆から黄金の櫛,笛,糸車をもらい,それによって夫を救出する。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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