デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「池上隼之助」の解説 池上隼之助 いけがみ-はやのすけ 1829-1864 幕末の武士。文政12年8月17日生まれ。池上陳暁の子。日向(ひゅうが)(宮崎県)佐土原(さどはら)藩士。上原立斎,梅田雲浜(うんぴん)にまなぶ。安政の大獄の際に徳川斉昭(なりあき)に面会をもとめて失敗,幽閉される。文久2年脱藩し寺田屋事件にかかわり,翌年までふたたび幽閉された。元治(げんじ)元年8月11日死去。36歳。名は陳敬。号は竹泉,孤峰。通称は「じゅんのすけ」ともよむ。 池上隼之助 いけがみ-じゅんのすけ ⇒いけがみ-はやのすけ 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「池上隼之助」の解説 池上隼之助 (いけがみはやのすけ) 生年月日:1829年8月17日江戸時代末期の佐渡原藩士1864年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by