沙彌尼(読み)しゃみに

精選版 日本国語大辞典 「沙彌尼」の意味・読み・例文・類語

しゃみに【沙彌尼】

  1. 〘 名詞 〙 ( [梵語] śrāmaṇerikā の音訳。勤策女などと訳す ) 仏語剃髪(ていはつ)して仏門にはいり十戒を受けた女性仏法に未熟な尼僧。女性の沙彌。しゃに。
    1. [初出の実例]「河内の国若江の郡遊宜の村の中に、練行の沙彌尼有り」(出典:日本霊異記(810‐824)上)

さみ‐に【沙彌尼】

  1. 〘 名詞 〙しゃみに(沙彌尼)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む