デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「沢田俊三」の解説 沢田俊三 さわだ-しゅんぞう 1853-1909 明治時代の弁護士。嘉永(かえい)6年7月生まれ。もと武蔵(むさし)忍(おし)藩(埼玉県)藩士。横浜で神奈川県法律顧問のヒルにまなび,のちアメリカのエール大学で学位をえて,明治21年東京代言人組合副会頭となる。早大,慶応義塾の講師をつとめた。明治42年5月5日死去。57歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例