河野小石(読み)こうの しょうせき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「河野小石」の解説

河野小石 こうの-しょうせき

1823-1895 江戸後期-明治時代の儒者
文政6年9月生まれ。生家安芸(あき)広島の綿商。頼聿庵(らい-いつあん)にまなぶ。文久3年広島藩の儒官,翌元治(げんじ)元年藩世子の侍読となる。幕長戦争では長州藩と折衝。維新後は,厳島(いつくしま)神社禰宜(ねぎ),広島師範教師をつとめ,のち家塾をひらいた。明治28年1月23日死去。73歳。名は徴。字(あざな)は文献通称金蔵。別号に視庵。著作に「老生常談」「古今大家名文章」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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