デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「河野通之」の解説
河野通之(2) こうの-みちゆき
天保(てんぽう)13年生まれ。河野杏庵(きょうあん)の子。岡鹿門(ろくもん)に師事。陸奥(むつ)仙台藩医学館の助教となる。維新後陸軍省にはいり,明治7年鹿門と漢訳書「米利堅(メリケン)志」を刊行。藤野海南(かいなん)の漢詩文作家団体の旧雨社(きゅううしゃ)に参加した。大正5年死去。75歳。仙台出身。字(あざな)は子明。通称は宋賢。号は荃汀。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...