泉豊洲(読み)いずみ ほうしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「泉豊洲」の解説

泉豊洲 いずみ-ほうしゅう

1758-1809 江戸時代中期-後期儒者
宝暦8年3月26日生まれ。江戸の人。南宮大湫(なんぐう-たいしゅう),細井平洲にまなび,平洲の次女と結婚。寛政のころ日向(ひゅうが)(宮崎県)延岡(のべおか)藩の江戸藩邸学問所でおしえる。上杉鷹山(ようざん)の命で神保綱忠,樺島石梁(せきりょう)と平洲の詩文集「嚶鳴館(おうめいかん)遺稿」を編集した。文化6年5月6日死去。52歳。名は長達。字(あざな)は伯盈。通称は斧太郎。別号に遊文館。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「泉豊洲」の解説

泉豊洲 (いずみほうしゅう)

生年月日:1758年3月26日
江戸時代後期の儒者
1809年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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