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泊地(読み)ハクチ

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

泊地
はくち
anchorage

荷役や旅客の乗降などのため舶が接岸停泊する水域、すなわちバースや沖荷役、船回し、避難などのために必要とする港内水域の全体をいう。泊地は静穏で底質の錨(いかり)がかりがよく、浮標が整備され、水深は最大対象船舶の満載喫水に10%の余裕をもたせることを標準にしている。またバース前面では、年間を通じて波高が50センチメートル以下となる日数が95%以上となるように、防波堤、接岸施設などの配置を検討して築造する。[堀口孝男]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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