法勝寺往来(読み)ほつしようじおうらい

日本歴史地名大系 「法勝寺往来」の解説

法勝寺往来
ほつしようじおうらい

米子城下から南下して奥谷(おくのたに)村・古市(ふるいち)村(現米子市)を経て谷川(たにがわ)村に入り、法勝寺川沿いに法勝寺村・大木屋(おおきや)村経由で五輪(ごりん)峠を越え、奥日野郡へ抜ける道。広義には法勝寺から南東方に分岐して金山(かなやま)越で口日野郡に入り、二部(にぶ)宿(現溝口町)で出雲街道に合流する道も含む。本道は備後往来、金山越の道には作州往来・上方往来の通称がある。いずれの経路とも参勤交代に利用されることはなかったが、奥日野産の鉄や雲州木綿の輸送路として賑いをみせた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む