波乃久里子(読み)なみの くりこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「波乃久里子」の解説

波乃久里子 なみの-くりこ

1945- 昭和後期-平成時代の女優
昭和20年12月1日生まれ。17代中村勘三郎長女歌舞伎子役をつとめ,昭和36年劇団新派の「婦系図」に出演,翌年入団する。「大つごもり」,「雁」(47年芸術祭優秀賞),「紙屋治兵衛」(54年芸術選奨新人賞)などの新派の舞台で活躍。平成23年紫綬褒章。神奈川県出身。東京家政学院高卒。本名は波野久里子。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「波乃久里子」の解説

波乃 久里子 (なみの くりこ)

生年月日:1945年12月1日
昭和時代;平成時代の女優

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む