泥鰌鍋(読み)ドジョウナベ

大辞林 第三版の解説

どじょうなべ【泥鰌鍋】

ドジョウをゴボウなどといっしょに鍋で煮ながら食べるもの。 [季] 夏。 《 灯を入れて葭戸透くなり- /石田波郷 》
柳川やながわ鍋の別名。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

どじょう‐なべ どぢゃう‥【泥鰌鍋】

〘名〙 味噌で下煮した丸泥鰌(まるどじょう)をみりんと醤油で味をつけただしで煮て刻みねぎをのせて食べる鍋料理。ささがきごぼうと煮て卵でとじた柳川鍋もいう。《季・夏》
※人情本・花筐(1841)初「此方へとるが宜いわな。乳母には鰌鍋(ドゼウナベ)にでも仕やう」

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