洋装本(読み)ヨウソウボン

精選版 日本国語大辞典 「洋装本」の意味・読み・例文・類語

ようそう‐ぼんヤウサウ‥【洋装本】

  1. 〘 名詞 〙 製本様式の一つ。糸とじ中身丸背または角背に固め表紙ばりした表紙をかぶせて仕上げる本製本(上製)、糸とじ、針金とじなどでとじた中身に表紙をかぶせ、中身と表紙とを一度に仕上げ裁ちする仮製本並製)、中身を針金とじし、背はクロス板紙を心とした厚表紙でくるむ南京の三種がある。また、その様式の本。洋綴本。
    1. [初出の実例]「新刊書といへば洋紙の洋装本に殆ど限られてしまってゐるやうであるが」(出典:書物(1944)甲〈森銑三〉一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む