浅井元秋(読み)あさい もとあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浅井元秋」の解説

浅井元秋 あさい-もとあき

1645-1725 江戸時代前期-中期の兵法家。
正保(しょうほ)2年生まれ。陸奥(むつ)仙台藩士。大地寄治に甲州流兵学をまなび,大番頭(おおばんがしら)などをつとめた。大石良雄,細井広沢(こうたく)と親交があり,大石から愛刀をおくられたという。享保(きょうほう)10年3月9日死去。81歳。通称は彦九郎,織部,隼人。号は恣睡。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む