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海上警備隊(読み)かいじょうけいびたい

大辞林 第三版の解説

かいじょうけいびたい【海上警備隊】

1952年(昭和27)海上警備力強化のために海上保安庁内に設置された機関。のち警備隊と改称。海上自衛隊の前身。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の海上警備隊の言及

【海上自衛隊】より


[沿革]
 1950年6月25日朝鮮戦争が勃発し,7月8日連合国軍最高司令官マッカーサーは首相吉田茂に書簡を送り,これによって警察予備隊が発足し,海上保安庁職員が増員された。51年吉田首相と連合国軍最高司令官リッジウェーとの会談でアメリカ海軍からPF(哨戒艦)とLSSL(上陸支援艇)が貸与されることとなり,52年4月に海上保安庁に海上警備隊が発足した。52年8月に保安庁が設立された際,海上警備隊は,それまで海上保安庁内に置かれていた航路啓開(掃海)関係の組織,装備,人員とともに海上保安庁から分離して,警備隊と呼称されるようになり,保安庁の管理下に入った。…

※「海上警備隊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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