コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

海山宗恪 かいさん そうかく

美術人名辞典の解説

海山宗恪

江戸後期の臨済宗の僧。妙心寺四百九十世。三河生。三河の真福寺で出家し、諸方歴遊ののち尾張の卓洲胡僊に師事して印可を受けた。駿河臨済寺に住、のち円城円福寺に移り学衆の教導に努めた。のち妙心寺住持となる。弘化3年(1846)寂、78才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

海山宗恪 かいさん-そうかく

1769-1846 江戸時代後期の僧。
明和6年生まれ。臨済(りんざい)宗。三河(愛知県)真福寺で出家し,のち尾張(おわり)(愛知県)の卓洲胡僊(たくじゅう-こせん)に師事して印可をうける。駿河(するが)(静岡県)臨済寺などをへて天保(てんぽう)9年京都妙心寺の住持となった。弘化(こうか)3年死去。78歳。三河出身。俗姓は藤原。諡号(しごう)は仏国妙厳禅師。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

隗より始めよ

《中国の戦国時代、郭隗(かくかい)が燕(えん)の昭王に賢者の求め方を問われて、賢者を招きたければ、まず凡庸な私を重く用いよ、そうすれば自分よりすぐれた人物が自然に集まってくる、と答えたという「戦国策」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android