海若(読み)カイジャク

精選版 日本国語大辞典 「海若」の意味・読み・例文・類語

かいじゃく【海若】

  1. 海神の名。かいにゃ。
    1. [初出の実例]「東海若と云は東海の神ぞ。海若とも切たぞ」(出典:蠡測集(16C中頃))
    2. [その他の文献]〔楚辞‐遠遊〕

海若の補助注記

万葉」では「海若 神の女に」(一七四〇)その他の「海若」を「わたつみ」と読んでいる。


かい‐にゃ【海若】

  1. 〘 名詞 〙かいじゃく(海若)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む