消息往来(読み)ショウソクオウライ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「消息往来」の意味・読み・例文・類語

しょうそく‐おうらいセウソクワウライ【消息往来】

  1. 〘 名詞 〙 往来物の一つ。啓蒙・教育のために編まれた消息文の教科書。消息文の模範文例集としては文明一八年(一四八六)写のものをはじめ、近世に各種の刊本がある。また、消息文の用字・用語・成句などを集めたものとしては、鎌倉前期の菅原為長の「消息詞」を先駆とし、江戸中期の高井蘭山の「消息往来」(寛政五年(一七九三))により普及、類書が多く現われるに至った。
    1. [初出の実例]「いろはより消息往来(セウソクワウライ)商売往来ぐらゐまでを貧寺の耄碌和尚に習ひたる外は」(出典:新浦島(1895)〈幸田露伴〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む