淡水真珠(読み)タンスイシンジュ

大辞林 第三版の解説

たんすいしんじゅ【淡水真珠】

イケチョウガイなど、淡水産の貝を母貝としてつくられる養殖真珠。

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事典 日本の地域ブランド・名産品の解説

淡水真珠[装飾・装身]
たんすいしんじゅ

関東地方、茨城県の地域ブランド。
牛久市で製造されている。淡水真珠とは、池蝶貝という淡水生の大きな二枚貝で養殖される真珠のこと。海の真珠養殖とは異なり、人工核を使わない。真珠層が厚く、さまざまな形や色をしたものがある。主にネックレスイヤリングなどの装飾品が製造される。茨城県郷土工芸品。

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世界大百科事典内の淡水真珠の言及

【真珠】より

…半円とは外套膜と貝殻の間に半球形の核を挿入し,その上に真珠層を作らせたあと,貝殻から切り離して加工したものをいう。そのほか,大きさ,色,形による分類や,淡水真珠,南洋珠(なんようだま),マベ真珠など産地や貝の種名を表現した呼称による分類もある。真珠の品質の要素には,光沢,色,巻き,形および質などがあり,これらは相互に関連している。…

※「淡水真珠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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