日本歴史地名大系 「清徳院」の解説
清徳院
せいとくいん
浄土宗で、達磨山と号する。本尊は平安時代の作とされる木造阿弥陀如来坐像(国指定重要文化財)。山号は達磨堂安置の聖徳太子作という伝承をもつ木造達磨像(高さ一尺四寸五分)に由来する。元禄九年(一六九六)の「浄土宗寺院由緒書」によれば、大津
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
浄土宗で、達磨山と号する。本尊は平安時代の作とされる木造阿弥陀如来坐像(国指定重要文化財)。山号は達磨堂安置の聖徳太子作という伝承をもつ木造達磨像(高さ一尺四寸五分)に由来する。元禄九年(一六九六)の「浄土宗寺院由緒書」によれば、大津
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新