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温泉津温泉 ゆのつおんせん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

温泉津温泉
ゆのつおんせん

島根県中部,大田市南西部の日本海沿岸に湧出する温泉。食塩泉で,泉温は 46~50℃。胃腸病,外傷に効能があるといわれる。開発の歴史は古く,内湯もあるが,共同浴場の人気が高い。伝統の温泉津焼は有名。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔島根県〕温泉津温泉(ゆのつおんせん)


島根県中部、大田(おおだ)市温泉津町にわく保養向きの温泉。JR温泉津駅近くの小浜(こはま)温泉を含めることが多い。温泉街は2004年(平成16)、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された。東約9kmにある石見(いわみ)銀山跡には旧代官所跡の銀山資料館、「間歩(まぶ)」とよばれる掘り口など往時の遺跡が残り、2007年7月、世界遺産文化遺産)に登録された。かつて銀の積出港だった温泉津港町地区も登録地に含まれる。ナトリウム塩化物泉。泉温51℃。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

温泉津温泉
ゆのつおんせん

島根県中央部、大田(おおだ)市にある温泉。日本海の温泉津湾北東岸にある。開湯は古く、大森銀山の繁栄に伴い湯治場として知られた。泉質は塩化物泉。付近の海岸は磯(いそ)釣りによく、釣り客も多い。JR山陰本線温泉津駅下車。[石橋忠男]

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