百科事典マイペディア 「湯檜曾[温泉]」の意味・わかりやすい解説 湯檜曾[温泉]【ゆびそ】 群馬県みなかみ町,水上温泉郷の温泉。含食塩重炭酸泉。58℃。15世紀に安倍氏が発見したという。谷川岳南東麓,湯檜曾川河畔に旅館が並び,上越線が通じ,新清水トンネルの南口にある。上信越高原国立公園の一部。→関連項目水上[町] 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報