源有教(読み)みなもとの ありのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源有教」の解説

源有教 みなもとの-ありのり

1192-1254 鎌倉時代公卿(くぎょう)。
建久3年生まれ。従三位源有通の次男村上源氏右近衛(うこんえの)中将をへて,嘉禎(かてい)2年従三位,宝治(ほうじ)2年従二位にいたる。兵部卿,大蔵卿をつとめた。歌が「新勅撰和歌集」などにはいっている。建長6年8月6日死去。63歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む