源氏塀(読み)ゲンジベイ

精選版 日本国語大辞典 「源氏塀」の意味・読み・例文・類語

げんじ‐べい【源氏塀】

  1. 〘 名詞 〙 板塀一種。腰長押(こしなげし)の下は板張り、上はあけて襷(たすき)を入れ、瓦葺きまたは板葺き屋根をもつ。寺や数寄屋(すきや)に用いる塀。
    1. 源氏塀
      源氏塀
    2. [初出の実例]「本舞台真中御錠口門、此の左右源氏塀(ゲンジベイ)竹床几(たけしゃうぎ)三脚程毛氈(まうせん)をかけあり」(出典歌舞伎松栄千代田神徳徳川家康)(1878)四幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む