源親治(読み)みなもとの ちかはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源親治」の解説

源親治 みなもとの-ちかはる

1116-1186 平安時代後期の武将
永久4年3月3日生まれ。源頼弘(よりひろ)の長男大和(奈良県)宇野荘を本拠とする。藤原頼長家人(けにん)。保元(ほうげん)の乱で崇徳(すとく)上皇方につき,平基盛とたたかって捕らえられた。のち大和にもどる。文治(ぶんじ)2年8月7日死去。71歳。通称は宇野七郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「源親治」の解説

源親治 (みなもとのちかはる)

生年月日:1116年3月3日
平安時代後期の武士
1186年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む